画像赤丸 184番
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以下 毎日新聞 2月24日(金)21時10分配信より一部抜粋
経済産業省は24日、次世代電力計(スマートメーター)と「家庭用エネルギー管理システム(HEMS)」と呼ばれるネットワークとの間で、電力使用量などの情報をやりとりする際の標準規格を決めた。太陽光など再生可能エネルギーとIT(情報技術)を活用して電力を効率的に使う「スマートハウス」普及策の一環。メーカーが違う家電製品などが一つのネットワークに結ばれることが可能になる。
HEMSは、住宅内の家電製品や太陽光発電設備、電気自動車などの電力を、インターネットによる情報ネットワークを通じて制御する仕組み。使用電力や料金などをきめ細かく計測できるスマートメーターと併用することで、需給に応じて太陽光発電や蓄電池を使う量を自動調節したり、不要不急の家電の電源を自動的に切ることもでき、効率的に電力を使える。
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これいいですね。店の設備も一括して自動管理出来ると楽でしょうね。
出店の度にバッテリーを酷使し続けた結果、一年足らずで当初の性能と比べて半減しています。当店の使い方は通常使用の範囲を超えているので安易に言及することは出来ませんが、現在の技術で蓄えておける電力は思いのほか少ないという問題があります。多くの方にも携帯電話のバッテリーの持ちが悪くて困るといった経験があるかと思います。
「資源は無尽蔵ではないから、なるべく節約しましょう」ということは分かっていても、普段の生活でこまめに実践するのは難しいことだろうなと思います。そこはきっちりやってくれる機械に任すという考え方が、ある意味スマートかもしれません。
*震災後から、恐怖心や優越感につけこんで貧弱な装置を高額で販売しているケースがあるようなので、その点はどうかご注意を。